日本の改造車スタイルを纏ったスーパーカーが勢揃い

ランボルギーニを中心に、LB★PREFORMANCE、LB WORKSなどのブランドでエアロキットを展開するLibertyWalk。今回は2台のランボルギーニウラカン、フェラーリ458イタリア、アウディR8に加え、ブースのセンターにはマセラティグランツーリスモとS30フェアレディZが並びました。

マセラティグランツーリスモとS30フェアレディZは、東京オートサロンが初披露となる新作エアロを装着。

LB☆WORKS MASERATI GRANTURISMO

ビス留めワイドフェンダーを軸に構成されるLibertyWalkの流儀に則りながら、グランツーリスモはフロントリップやサイドステップ、ドアミラー、ウインドウモールなどをブラックアウトすることで、ラグジュアリーな2ドアスポーツクーペをワイルドな1台へと変身させています。

S30フェアレディZ

一方、S30フェアレディZは赤と白で彩られた2トーンのボディ色も併せて、かつてサーキットをにぎわせたレーシングマシンの雰囲気を再現。エクステリアチューンだけに留まらず、今後はL型フルチューンエンジンを搭載して速さも追求するなど、LibertyWalkとしてまた新たな展開を見せてくれそうです。

新作はマクラーレン650Sがベース！

そして、1/20には新作も発表されました。新作はLB★WORKSブランドからMcLaren 650Sをベースに、リバティーウォークらしいビス止めオーバーフェンダー仕様。

これで3000万円級ミッドシップスーパーカーは全制覇でしょうか。世界にその名を轟かせるリバティーウォークの勢いはどこまでも止まらない！？