NISSAN 180SX タイプⅢ(RPS13)の概要

S13系シルビアの兄弟車で1989年に登場。ファストバックスタイルにリトラクタブルヘッドライトを採用するなど、S13よりも硬派でスポーティなイメージを醸し出す。キャッチコピーは「for FR Pilot」で、FR車ならではの走りの楽しさを前面に押し出したものとなっている。

フロントストラット式、リヤマルチリンク式とされた足回りを始め、シャシーはS13と共通。違いはターボモデルのみの設定だったことで、前期型にCA18DET(175ps/23.0kgm)、中後期型にはSR20DET(205ps/28.0kgm)が搭載された。

タイプⅢは1992年のマイナーチェンジで追加された最上級グレード。前後スポイラーや専用アルミホイール、オートエアコンなどを標準装備する。

シルビアがS14にフルモデルチェンジした後も1998年まで約10年にわたって生産され、モデル末期の1996年に実施されたビッグマイナーチェンジではエクステリアのデザイン変更やブレーキ容量アップが行われ、SR20DEを載せるNAモデル、タイプSを追加した。

NISSAN 180SX タイプⅢ (RPS13)のスペック

メーカー:ニッサン
車名:180SXタイプⅢ
車両型式:RPS13
全長×全幅×全高:4540×1690×1290mm
車両重量:1210kg
エンジン型式:SR20DET
エンジン形式:直4DOHCターボ
排気量:1998cc
最高出力:205ps/6000rpm
最大トルク:28.0kgm/4000rpm

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