TOYOTA ARISTO JZS147の概要

ジウジアーロデザインの流麗なスタイリングを持つ初代アリストは1991年に登場。シャシーは基本的に初代クラウンマジェスタと共通で、トヨタで初めて2JZ-GTEを搭載したスポーツグレード3.0V、NAの2JZ-GEを載せる3.0Q、遅れて4ℓV8搭載の4WDモデル4.0Z i-Fourが追加された。

中でも280ps/44.0kgmというスペックを誇った3.0Vは、全長4.8m超、全幅1.8m、車重1.7トン弱の大柄なボディを豪快に加速させた。そんな圧倒的な動力性能を誇りながら、ラグジュアリーセダンとしての快適性も兼ね備えるなど、アリスト3.0Vは国産ハイパフォーマンスセダンの草分け的存在と言っていい。

ただし、チューニングを進める上でネックだったのがミッション。4速ATの設定しかなく、500ps級のチューンドカーでは快適性を犠牲にして強化ATを組むか、ツアラーV用5速MTまたは、のちに登場する80スープラのゲトラグ製6速MTに換装するかの二者択一だった。

TOYOTA ARISTO 3.0V (JZS147)のスペック

メーカー:トヨタ
車名:アリスト3.0V
車両型式:JZS147
全長×全幅×全高:4865×1795×1420mm
車両重量:1680kg
エンジン型式:2JZ-GTE
エンジン形式:直6DOHCシーケンシャルツインターボ
排気量:2997cc
最高出力:280ps/5600rpm
最大トルク:44.0kgm/3600rpm

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