NISSAN FAIRLDAY Z 300ZXツインターボ 2シーター(Z32)の概要

Z31系までのロングノーズ&ショートデッキから、ワイド&ローフォルムに生まれ変わった4代目Z32系フェアレディZは1989年に登場。ボディバリエーションは2シーターと、全長で215mm、ホイールベースで120mm延長された2by2があり、それぞれにノーマルルーフとTバールーフが用意された。

エンジンは3ℓV6DOHCに一本化され、NAのVG30DE(230ps/27.8kgm)とツインターボのVG30DETT(280ps/39.6kgm)がラインアップ。ミッションは5速MTまたは4速ATが組み合わされ、ボディバリエーションと合わせて幅広く展開した。

走り屋に人気があったのは300ZXツインターボ、2シーター、ノーマルルーフ、5速MTモデルだ。ちなみにZ32はBNR32スカイラインGT-Rより1ヵ月早く発売され、自主規制の280psをカタログでうたった初めての国産車になる。

また、ニッサン車のチューニングを得意としていたショップではBNR32と人気を二分。当時、実速300km/hを出すのにBNR32は最低500psが必要とされていたが、空力特性で勝るZ32は100ps少ない400psで大台に乗るなど、主に最高速シーンで活躍した。

NISSAN FAIRLDAY Z 300ZXツインターボ 2シーター (Z32)のスペック

メーカー:ニッサン
車名:フェアレディZ 300ZXツインターボ 2シーター
車両型式:CZ32
全長×全幅×全高:4310×1790×1245mm
車両重量:1510kg
エンジン型式:VG30DETT
エンジン形式:V6DOHCツインターボ
排気量:2960cc
最高出力:280ps/6400rpm
最大トルク:39.6kgm/3600rpm

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