NISSAN MARCH K10の概要

1981年にリッターカーとして発売され、一般公募で車名が決まった初代K10型マーチ。そのモデル末期にラインアップされた、量産市販車初のツインチャージャーエンジン搭載モデルがスーパーターボ。1989年デビューで、前年登場した競技ベース車両マーチRのストリート仕様という位置づけになる。

エンジンルームにスペース的な余裕がなかったため、スーパーチャージャー装着のためにパワステを外した…というのは本当の話。低中回転域はスーパーチャージャーが、中高回転域はターボチャージャーが担当し、770kgという車重と合わせて、全域で930ccとは思えない元気な走りを見せる。

さらに、SOHCながらECUチューンだけで常用8000rpmが可能など、意外にも高回転域が得意だったりする。マーチR用クロスミッションを移植すれば、峠では無敵だ。

NISSAN MARCH SUPER TURBO (K10)のスペック

メーカー:ニッサン
車名:マーチスーパーターボ
車両型式:K10
全長×全幅×全高:3735×1590×1395mm
車両重量:770kg
エンジン型式:MA09ERT
エンジン形式:直4SOHCターボ+スーパーチャージャー
排気量:930cc
最高出力:110ps/6400rpm
最大トルク:13.3kgm/4800rpm

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