NISSAN PULSAR GTi-R (RNN14)の概要

1990年に発売されたWRC参戦のためのベース車両。全長4mを切る1.5~1.8ℓクラスのコンパクトなボディに、2ℓ直4ターボエンジンとフルタイム4WDシステムを組み込んだモデルだ。

エンジンは型式こそSR20DETだが、大容量タービンや4連スロットルなど専用チューンが施され、S13系シルビア/180SXに対して+25ps/1.0kgmとなる230ps/29.0kgmを発揮。4WDシステムにはアテーサ(E-TSではない)が採用された。

そのパフォーマンスは素晴らしく、0-100km/h加速5秒台、最高速230km/hオーバーと当時2ℓクラスでは敵ナシの速さを見せたが、エンジン油温の上昇や強度不足によるパワーアップ時のミッションブローなど弱点もあった。

NISSAN PULSAR GTi-R (RNN14)のスペック

メーカー:ニッサン
車名:パルサーGTI-R
車両型式:RNN14
全長×全幅×全高:3975×1690×1400mm
車両重量:1220kg
エンジン型式:SR20DET
エンジン形式:直4DOHCターボ
排気量:1998cc
最高出力:230ps/6400rpm
最大トルク:29.0kgm/4800rpm

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