MAZDA ROADSTER (NA6C)の概要

1989年に発売され、世界中の自動車メーカーがフォロワーを生み出した初代NA系ロードスター。“人車一体”が開発コンセプトに掲げられ、フロントミッドシップレイアウトを採用した車重900kg台のFRオープン2シーターとして、軽快な走りが多くのファンを集めた。

当初は1.6ℓ直4DOHCのB6-ZE(120ps/14.0kgm)を搭載。グレードは標準車と、パワーステアリングやパワーウインドウ、モモ製ステアリングホイールなどを装備するスペシャルパッケージを基本に、ナルディ製ウッドステアリング&シフトノブに内装色をタンとしたVスペシャル、ビルシュタイン製ダンパーやBBS製アルミホイールを備えたSスペシャルなどが追加された。

1993年にマイナーチェンジが行われ、1.6ℓに代えて1.8ℓ直4DOHCのBP-ZE(130ps/16.0kgm)を搭載。ボディ補強や装備の変更によって車重が50kgほど増えることになったが、それでも5速MTモデルは990kgと1トンを切っていた。

また、M2がカスタマイズした特別仕様車M2 1001/1002/1028や、レカロシートにBBS製15インチアルミホイール、ローギヤードファイナル(4.1→4.3)を備えたRSリミテッドなど、限定モデルも多数ラインアップ。チューニングからカスタマイズまで、イジる楽しさ満点の1台と言える。

MAZDA ROADSTER Vスペシャル (NA6C)のスペック

メーカー:マツダ
車名:ロードスターVスペシャル
車両型式:NA6CE
全長×全幅×全高:3970×1675×1235mm
車両重量:950kg
エンジン型式:B6-ZE[RS]
エンジン形式:直4DOHC
排気量:1597cc
最高出力:120ps/6500rpm
最大トルク:14.0kgm/5500rpm

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