NISSAN SKYLINE GTS-t Type M (HCR32)の概要

8代目R32系スカイラインが登場したのは1989年。先代R31に対して全長を100mm以上短縮し、車重も50kg軽くなるなどスリム化が図られ、足回りには4輪マルチリンク式が採用されるなどシャシー性能が大幅に向上した。

エンジン(グレード)は1.8ℓ直4のCA18i(GXi)、2ℓ直6SOHCのRB20E(GTE)、同DOHCのRB20DE(GTS)、同DOHCターボのRB20DET(GTS-t系)。1991年のマイナーチェンジで、2.5ℓ直6DOHCのRB25DEを載せるGTS25が加わった。

最もスポーティなGTS-t系に搭載されるRB20DETは、R31に対してパワーで35ps、トルクで4.0kgm向上。優れたシャシーと合わせて、2ℓクラスのスポーツモデルとして多くの走り屋に受け入れられた。また、GT-Rと同じ前後トルク配分型フルタイム4WDシステム、アテーサE-TS搭載のGTS-4もラインアップ。

そのGTS-4をベースにつくられたのがオーテックバージョン。GT-RのエンジンをNA化したRB26DEを搭載し、4速ATを組み合わせたコンプリートカーだ。

NISSAN SKYLINE GTS-t Type M (HCR32)のスペック

メーカー:ニッサン
車名:スカイラインGTS-tタイプM
車両型式:HCR32
全長×全幅×全高:4530×1695×1325mm
車両重量:1320kg
エンジン型式:RB20DET
エンジン形式:直6DOHCターボ
排気量:1998cc
最高出力:215ps/6400rpm
最大トルク:27.0kgm/3200rpm

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