NISSAN SKYLINE GTS-Xツインカム24Vターボ (HR31)の概要

7代目R31系スカイラインの2ドアクーペモデルは1986年に発売。当時のハイソカーブームに乗ったR31は、当初4ドアセダン/ハードトップのみで登場したが、市場の声に押されて2ドアクーペが追加された経緯がある。

エンジンラインアップは2ℓ直6SOHCのRB20E、同DOHCのRB20DE、そのターボ版RB20DETで、最上級グレードのGTS-Xツインカム24VターボはRB20DETを搭載。

メカニズム面では、4輪操舵システムHICASの採用が見どころ。これは油圧シリンダーでリヤサスメンバーを全体的に動かし、速度域やステアリング舵角に応じて後輪を同位相/逆位相させるもの。コーナリング時の回頭性や高速レーンチェンジでの安定性を向上させた。

また、1987年には等長ステンレスEXマニにギャレット製TO4Eタービンを装備した限定800台のグループAホモロゲモデル、GTS-Rを発売。1988年には専用チューンが施されたRB20DETを搭載するGTSオーテックバージョン、DOHC化されたRB30Eを搭載するトミーカイラのコンプリートカーM30など、スペシャルモデルも登場した。

NISSAN SKYLINE GTS-X (HR31)のスペック

メーカー:ニッサン
車名:スカイラインGTS-Xツインカム24Vターボ
車両型式:HR31
全長×全幅×全高:4660×1690×1365mm
車両重量:1370kg
エンジン型式:RB20DET
エンジン形式:直6DOHCターボ
排気量:1998cc
最高出力:180ps/6400rpm
最大トルク:23.0kgm/3600rpm

  • シェア

コメントを投稿する