オーバーフェンダー仕様のC-HRも、TRDから2つのカスタマイズモデル登場

東京オートサロンに日本の自動車メーカーが本格的に出展するようになってから、だいぶ時が経ち、当たり前の光景になっている。しかしながら各社趣向を凝らした展示で来場者を楽しませ、中でも印象に残ったのがトヨタ関連のブースだ。 最 […]

東京オートサロンに日本の自動車メーカーが本格的に出展するようになってから、だいぶ時が経ち、当たり前の光景になっている。しかしながら各社趣向を凝らした展示で来場者を楽しませ、中でも印象に残ったのがトヨタ関連のブースだ。

最新のSUPER GT500マシン レクサスLC500からヤリスWRCなどをずらりと並べたTOYOTA GAZOO Racingは別格の存在だったが、北ホールのTRD、モデリスタ、トヨタ純正オプションの3ブースが並んだ光景はなかなか迫力があった。



これらトヨタブースに共通していたのが、C-HRを前面に押し出していたことである。

昨年12月発売されたばかりのC-HRは、ハイブリッドと1.2リッター・ダウンサイジングターボがラインナップされるスタイリッシュなクロスオーバーSUV。それぞれのトヨタブースでは複数のカスタマイズ車両を展示し、いかにニューモデル C-HRに期待をかけているかがうかがえる。

そんな中、TRDの展示スペースでは、早くも用意されたエアロパーツで異なるテイストに仕立て上げた2台のC-HRが目を引いた。どちらも“Your Only Fun SUV”をキーワードに開発。

Only OneじゃなくてOnly Funという造語にした所に、コンセプトへ込めた意気込みが見え隠れする。

C-HR TRD Aggressive Style C-HR TRD Extreme Style

C-HR TRD Aggressive Style C-HR TRD Extreme Style

C-HR TRD Aggressive Style C-HR TRD Extreme Style

さて、まずはC-HR TRD Aggressive Style。こちらはフロントスポイラー、サイドスカート、リヤバンパースポイラー、リヤトランクスポイラー、フロントバンパーガーニッシュでドレスアップされている。どんなストリートシーンにも似合う、新世代のホットハッチをイメージしてデザインしたそうだ。押し出しの強いデザインをまとったC-HRだけれど、全長は4.3mと少しで、全高も1.6mを切るから、ホットハッチととらえて楽しむのも、これは確かにアリ。そんな目線で、ローダウンせずとも低重心に見えるようにボリュームを最適化し、横方向へのブラックアウトを多用することでスポーティかつワイド&ローなスタイルを実現したという。

C-HR TRD Aggressive Style C-HR TRD Extreme Style

C-HR TRD Aggressive Style C-HR TRD Extreme Style

C-HR TRD Aggressive Style C-HR TRD Extreme Style

そしてもう1台は、C-HR TRD Extreme Style。エクステリアはフロントスポイラー、オーバーフェンダー、マッドフラップを装着した。ラリーをはじめとしたエクストリームスポーツのイメージをベースに、アウトドアシーンからストリートまで際立つファッション性を取り入れデザイン。フェンダーアーチ部をより筋肉質に、かつブラックアウトさせることで、迫力のスタイリングを与えている。
TRDではこのほかにも、ドライビングポジションの最適化と座り心地の向上を追求したTRDスポーツシートカバーや、車両のねじれやノイズを吸収するパフォーマンスダンパー“TRD モーションコントロールビーム”もCH-Rのために用意している。