混雑を避け、効率的に東京オートサロンの会場を見て回るオススメの方法

画像引用:rpr.c.yimg.jp オートサロンは12万人が訪れる日曜日が最も混雑 3日間で約30万人という来場者が訪れる東京オートサロン。特に、そのうち40%の人が足を運ぶ日曜日は、金曜土曜とは比較にならないほど会場 […]

画像引用:rpr.c.yimg.jp

オートサロンは12万人が訪れる日曜日が最も混雑

3日間で約30万人という来場者が訪れる東京オートサロン。特に、そのうち40%の人が足を運ぶ日曜日は、金曜土曜とは比較にならないほど会場が混雑し、とにかく移動に時間がかかってしまいます。そこで、お目当ての出展車両&ブースを見逃さないための効率的な会場の回り方を教えましょう。

効率的なオートサロン会場の回り方

北ホールから回り始めるのがオススメ

まず、東京オートサロンの公式HP、あるいは当日入口で手に入る会場全体図を見て、興味のある出展車両&ブースの位置を確認します。クルマで来場する人は西ホールから、電車やバスで来場する人は北ホールから見て回るのがオススメです。

ブース間の移動ルートも大事です

また、会場内ではどうしてもメーカー系の大きなブースの周りに人が集まる傾向にあるので、移動の際はそれを避けるルートを選ぶのがいいでしょう。「とにかく移動時間がもったいない!」という人は各ホールの一番外側、壁際に沿って歩くと、距離こそ伸びますが時間的には確実に早いと思います。

混雑が少ない時間帯は?

さらに、時間帯。朝9時の開場から11時までと、15時から閉館までは比較的混雑も少ないなので、その時間帯を狙って会場に足を運ぶのは大いにアリです。しかも、2016年の東京オートサロンは金曜日、土曜日の閉館時間が例年より2時間遅い20時となっているので、夕方から見て回ることもできます。

東京オートサロンをじっくり楽しみたい人は、上記を参考にしてもらえればと思います。