• TOKYO AUTO SALON 2018
  • 2018年1月15日

【東京オートサロン2018N-BOXとバーバパパのコラボで家族に笑顔を!

コラボものが人気を呼んだホンダアクセスブース “Modulo(モデューロ)”をはじめとしてホンダの純正用品を手がけているホンダアクセスは、クルマをファッションのようにライフスタイルを楽しむための欠かせないパートナーとして […]

コラボものが人気を呼んだホンダアクセスブース

“Modulo(モデューロ)”をはじめとしてホンダの純正用品を手がけているホンダアクセスは、クルマをファッションのようにライフスタイルを楽しむための欠かせないパートナーとして魅力を追求すべく、さまざまなコラボを展開。アウトドアブランド「CHUMS」とコラボしたN-ONEや、アニメ「けものフレンズ」の世界観を盛り込んだフィットを展示したが、なんと言っても幅広い来場者に人気を呼んだのが“バーバパパとかくれんぼ”をテーマにしたN-BOX《BARBAPAPA》COLLECTIONだ。

外にも内側にもバーバパパのキャラクターがいっぱい

とにかくバーバパパづくしのN-BOXだ。右のスライドドアでは大きなバーバモジャが“縦縞を描く真っ最中”だし、リアライセンスプレートの向こうから顔を出すようにしてバーバママやバーバズーがいたりする。ほかにもドアミラーカバーやホイールセンターキャップ、ダッシュパネル、ステアリングカバー、フロアマットの隅っこなど、いたるところにファミリーの姿があった。

癒やし系ファミリーはN-BOXとの親和性も高い

「こんなところに隠れていたのか!」なんていうのもあって、ファミリーの姿を探すのはなかなか楽しかったが、そもそもこのコラボはバーバパパの絵本が全国の図書館で蔵書率99%以上とたくさんの人々に親しまれていることから思いついたのだという。ステッカー類だけでなく、大胆な縦縞が目を引くシートカバーもファッショナブルだが、シートバックが汚れないように配慮したキックガードを組み合わせたりして、これは便利と思わせる工夫もいくつかのアイテムに盛り込まれていた。

家族を笑顔にするバーバパパのキャラクター

昨年、いちばん売れたクルマ、N-BOXはファミリーカーとしても人気が高いが、家族のクルマとして活躍する場合、“ママ”が運転する頻度が高いのだという。そんなN-BOXを“ママも子供もごきげんなクルマ”にしたかったそうだが、パパにも積極的に乗ってほしいからピンクの“バーバパパ”をボディにあしらうのは気が引けたのか、スマートキーカバーにしか見ることができない。ステッカーなど各アイテムはいまのところ発売未定だが、SNSなどで紹介し反応を見ていくとのこと。たくさんの家族が笑顔いっぱいになるよう、ぜひ販売に移してほしいと思った。