CR KiwamiやT5Rなど、チューニングカーからドレスアップカーまで高い装着率を誇るWORKのホイール。同社のブースにはD1トップドライバーのひとり、斎藤太吾選手が乗るGRスープラ『ZEKNOVA』が展示された。

GRスープラをベースとした世界初のドリフトマシンとして注目を集めた1台だが、エンジンは2JZ-GTEに換装。HKS製キットで排気量を3.4Lに拡大し、GTⅢ-4Rタービンを組み合わせることで800psオーバーを誇る。その足もとを飾るのが『WORK EMOTION CR 3P』。

スポンサーのひとつであるモンスターエナジーのイメージカラー、エナジーライムグリーンに塗られたディスクを持つこのホイールは、ブロンズカラーのアルマイト処理が施されたリムとディスクをチタンコートピアスボルトを介して組み合わせた3ピース構造。フロント19インチ、リヤ20インチの前後異径とされ、それぞれ275/35、285/35サイズのZEKNOVAタイヤがセットされる。