かっとぼうゼィ!S660のターボエンジン搭載、チョップドヘッドなT880
ホンダアクセス従業員による自発的な活動でカスタマイズモデルを製作するN Lab.(エヌラボ)。 今回出展された3台のうちの1台が『T880』だ。ホンダのアクティトラックをベースに、“働くクルマはカッコいい”をテーマとして […]
ホンダアクセス従業員による自発的な活動でカスタマイズモデルを製作するN Lab.(エヌラボ)。
今回出展された3台のうちの1台が『T880』だ。ホンダのアクティトラックをベースに、“働くクルマはカッコいい”をテーマとして製作。
ルーフをカットして全高を低く抑えながら、大胆にも外板パネル全面をFRPでリメイクし、ドアパネルも新規に製作されている。丸型ヘッドライトのファニーなフロントマスクが可愛らしさと親しみやすさを生み出す一方で、オーバーフェンダー化が図られるなど、軽トラックのイメージを覆すスポーティなルックスに仕上げられている。
また、車名から想像できる通り、DOHCエンジンを搭載したホンダ初の軽トラック、T360を踏襲。クリームがかったボディ色も、そのひとつと言える。さらに、S660用ターボエンジンに載せ換えられ、ミッションはビート用5速MTを搭載。「荷物を積んでも元気に走れるぞ!」ということをアピールしている。