アバルト、メルセデスベンツ…輸入車メーカーも東京オートサロンでジャパンプレミアをしています
輸入車メーカーも東京オートサロンへ出展 東京オートサロンは、今ではアジア最大のクルマのアフターマーケットショーとして、ドイツのエッセンモーターショーやアメリカのSEMAショーと肩を並べる程の知名度があります。 そのためか […]
輸入車メーカーも東京オートサロンへ出展
東京オートサロンは、今ではアジア最大のクルマのアフターマーケットショーとして、ドイツのエッセンモーターショーやアメリカのSEMAショーと肩を並べる程の知名度があります。
そのためか、近年は日本の自動車メーカーだけでなく、輸入車メーカーも出展する様になりました。
ABARTH(アバルト)日本導入発表は東京オートサロン2009だった
印象的だったのはアバルト。フィアット傘下の独立ブランドとしてフィアットの高性能車をリリースしていますが、この日本導入発表が2009年の東京オートサロン会場で行われたのです。
アバルトブースには「アバルト500」と「アバルト・グランドプント」が展示され、アバルト復活を華々しくアピール。輸入車が東京オートサロンを発表の場に選んだのは、これが初めてでした。
メルセデス・ベンツ Bクラスも東京オートサロン2014で初お披露目
アバルトはまだチューニングカーという性格上、東京オートサロンで発表というのはわかりますが、面白いのは現行の「メルセデス・ベンツBクラス」。このクルマの発表も2014年の東京オートサロン会場でした。
AMGでもなくスポーツモデルでもないファミリーカーがなぜここで!?と思わずにはいられませんでしたが、これはたまたまタイミングが合っただけ、ということなのでしょうか。
まとめ
いずれにしても、東京オートサロンは好き者だけが集まるイベントではなく、多くのクルマ好きが集まるイベントとして世界中から注目されている事が現れていますね。