オートサロンでベールを脱いだ POTENZAのホイールに大注目!!

昨年の東京オートサロンでなんの前触れもなくブリヂストンの展示ブースを飾り、アッと驚いた方も多かった鍛造1ピースホイール「POTENZA RW006」。オートサロンではプロトタイプの展示だったのですが、4月に販売がスタートしました。今年のオートサロンブースでも、きっとそのシャープなデザインを目にすることができるはずです。

生粋のコンペティションホイール「POTENZA RW006」

POTENZA RW006

昨年の東京オートサロンでなんの前触れもなくブリヂストンの展示ブースを飾り、アッと驚いた方も多かった鍛造1ピースホイール「POTENZA RW006」。オートサロンではプロトタイプの展示だったのですが、4月に販売がスタートしました。今年のオートサロンブースでも、きっとそのシャープなデザインを目にすることができるはずです。

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「POTENZAブランドのホイールなんてあるんだ」なんて声が聞こえてきそうですが、ホイールのラインナップは前モデルの「R5」以来およそ16年ぶりのこと。「POTENZA Adrenalin」のネーミングが与えられた「SW005」とあわせて、POTENZAユーザーはもちろんのこと、愛車の走りを堪能したいクルマ好きのみなさんに自信をもっておすすめできる高性能ホイールです。とくにRW006は、サーキットにおける使用を前提として誕生しました。

これってPOTENZA RE-71Rにぴったりのホイール!?

POTENZA RW006

サーキットでのタイムアップを目指して開発されたスポーツラジアル「POTENZA RE-71R」は、発売以来モータースポーツファンから好評を得ていますが、POTENZA RW006はそのハイパフォーマンスにイメージを重ね合わせた軽量・高剛性コンペティションホイールと言えます。

86/BRZ、Z34、GT-R、WRX、ランエボ、S2000、シビック、スイフトスポーツ、コペン……。そんな人気スポーツモデルにPOTENZA RW006はとても似合いそうですね。

POTENZA RW006は、鍛造製法による軽量化と強度の両立を高次元で追求しつつ、「POTENZA RE-71R」の特徴的なトレッドデザイン「セブングルーブ」にインスパイアされた、3本のシングルスポークと3本のツインスポークを掛け合わせたアグレッシブな意匠を採用しています。性能も、そしてデザインも、高性能車の魅力をさらに輝かせることができるよう開発が進められたそうです。

立体的でアグレッシブなデザインと高性能を融合

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