• TOKYO AUTO SALON 2019
  • 2019年1月16日

【東京オートサロン2019】アルファード後期型対応のエアロキット

上質を知るオトナの自己主張 国産のスポーツカーやラグジュアリーカー、SUVから海外のスーパースポーツまで、幅広い車種でエアロキットを展開するROWEN。今回出展された最新作のひとつが、アルファード後期型用のエアロキットだ […]

上質を知るオトナの自己主張

国産のスポーツカーやラグジュアリーカー、SUVから海外のスーパースポーツまで、幅広い車種でエアロキットを展開するROWEN。今回出展された最新作のひとつが、アルファード後期型用のエアロキットだ。

すでにラインアップされている前期型用に対して、新たに開発されたのがSグレード専用となるフロントスポイラーとフロントグリル。

まずフロントスポイラーは前期型用のイメージを踏襲しながら、よりアグレッシブなデザインを採用。片側4個ずつ配置されたLEDスポットランプの内側に加え、センター下部にも3連ダクトを設けているのがデザイン上の特徴だ。それにより、デザイン的な制約が大きいリップスポイラーでありながら、明確な存在感を示すことに成功している。

また、LEDスポットランプに追加されたシーケンシャルモードにも注目。減光モードを備え、アンバーカラーへの調光も可能になるなど、ユーザーの好みに応じた様々なアレンジを実現。より個性的なエクステリアを演出するのにひと役買ってくれる。

もうひとつの新作アイテム、フロントグリルは、より大胆になった純正グリルの主張をさらに引き立てるデザインとなる。キットを構成するエアロパーツの中でも、まさにクルマの“顔”であるフロントグリルは、どこから見てもROWENであることがわかるアイコン的な存在と言えるだろう。

ちなみに、同じタイミングでヴェルファイア後期型用のエアロキットもリリース。アルファードの兄弟モデルながら、両車の世界観の違いをしっかりと汲み取った上で異なる表情を与えているのが、エアロマイスターROWENならではだ。

アルファードの性格を考えて、派手さを抑えながら重厚感やエレガントさをプラスし、もちろん自己主張も忘れない。本物の上質さとは何か? それを知る大人が選ぶエアロキットだ。