【東京オートサロン2020】世界のチューニングファンが注目する、仕様違い2台のR35GT-R【日産 GT-R、フェラーリ458イタリア】
GT-Rチューンを得意とし、世界中に多くのファンを持つ最高速系チューナー、スモーキー永田が代表を務めるトップシークレット。 まずGT-R MY08は最初期型2008年モデルをベースに、同社のProcessRコンピュータで […]
GT-Rチューンを得意とし、世界中に多くのファンを持つ最高速系チューナー、スモーキー永田が代表を務めるトップシークレット。
まずGT-R MY08は最初期型2008年モデルをベースに、同社のProcessRコンピュータでエンジンやミッションのECUをアップデート。外装はオリジナルG-EFFECTエアロキットによって最新のMY17仕様とされ、足もとにはO・ZレーシングとコラボしたO・Z 35GT-R SF TOPSECRETの20インチホイールがセットされる。
続いてSUPER GT-R 1100は、「ストリートチューンの延長線上でどこまでパフォーマンスを発揮できるのか?」をテーマに、市販パーツにこだわって製作されたタイムアタックマシン。エンジン本体をHKSピストンで強化して、トラストTD06改タービンを装着。最高出力1111ps、最大トルク127kgmを誇り、富士スピードウェイでは1分40秒台をマークする。
さらに、フェラーリF458 EVOは458イタリアの外装をフェラーリのサーキット専用マシン、FXX K/EVOをモチーフにリメイク。イタリアから職人を呼び、3年もの時間をかけて完成させた究極の458イタリアだ。