• TOKYO AUTO SALON 2019
  • 2019年1月21日

【東京オートサロン2019】カスタムコンプリートカーを新車で楽しむ

メーカー保証もつく安心感 ミニバンやSUV、コンパクトカー、ハイブリッドカーなどに向けた『EXCLUSIVE ZEUS』と、セダンを基本に展開する『Prussian Blue』という2つのエアロブランドを持つM̵ […]

メーカー保証もつく安心感

ミニバンやSUV、コンパクトカー、ハイブリッドカーなどに向けた『EXCLUSIVE ZEUS』と、セダンを基本に展開する『Prussian Blue』という2つのエアロブランドを持つM’z SPEED。ブースに展示されたレクサスLSとクラウンは、後者のエアロをまとった新車コンプリートカーだ。


いずれも、エアロキットはフロントハーフスポイラー、サイドステップ、リヤアンダースポイラー、ルーフスポイラーを装着。その上でレクサスLSにはフロントグリルとトランクスポイラーが、クラウンにはボンネットスポイラーが追加され、ハイエンドセダンをより流麗に見せている。

また、同社のエアロパーツ設計に3D CADが導入され、誤差100分の1mmという精度を実現しているため、抜群のフィッティング性を誇るのもポイント。それがハイクオリティな仕上がりを見せる理由でもある。

さらに、同社ではオリジナルホイールもラインアップ。レクサスLSには変形10本スポークの鍛造品、『FORGED DESIGN 333』の22インチが、クラウンには『JJ Launcher』の20インチが装着され、エアロキットをまとったボディに負けない迫力の足下を生み出している。

尚、アフターパーツが組まれた新車コンプリートカーの価格は、レクサスLS500 Fスポーツベースで1340万円、クラウンハイブリッドアスリートベースのダウンサス仕様が529万円、車高調仕様が549万円、エアサス仕様が614万円(価格はいずれも税抜)となっている。