【東京オートサロン2019】NSXとアヴェンタドールのスタイリングを昇華
スポーツカーに特化したGTシリーズ 純VIP、Generation、CYGNUS、EURO EDITION、SPORT、HYBRIDなど、車種やカテゴリーごとに個別のブランドを展開するエイムゲイン。その中で、スポーツカー […]
スポーツカーに特化したGTシリーズ
純VIP、Generation、CYGNUS、EURO EDITION、SPORT、HYBRIDなど、車種やカテゴリーごとに個別のブランドを展開するエイムゲイン。その中で、スポーツカーに限定してラインアップされるのが、『GT』シリーズだ。
まずNSX用パーフェクトボディキットは交換タイプのフェンダーによって、フロントで50mm、リヤに至っては80mmものワイド化を実現。さらに、フロントフェイス/アンダースポイラー、サイドステップ、リヤバンパー/アンダーディフューザー/3ピースデッキスポイラーで構成され、NSXのスタイリングに迫力をプラスする。
いずれも究極の軽さと優れた剛性を兼ね備えるドライカーボン製で、価格は390万円(税抜)となる。
アグレッシブさを増した荒ぶる猛牛
アヴェンタドール用のGTに対してGTタイプⅡは、フロントアンダースポイラーやサイドアンダースポイラーのデザインを見直し。アヴェンタドールのエクステリアをより攻撃的なものへと変身させる。
キット構成はフロントバンパー、フロント/サイドアンダースポイラー、リアディフューザー、交換タイプ5ピース構造のGTウイングで、フロントバンパーのみFRP製、それ以外はカーボン製となる。価格は上記5点のパーフェクトボディキットで320万円(税抜)。