ダイハツは東京オートサロン2016へ、シューティングブレーク、SUVなど様々な方向性へカスタマイズしたコペン3台、レース/オフロード仕様とされたキャスト3台、計6台の他、一般公募のデザインを実車化した「コペン アドベンチャー」を展示する。

コペン ローブ シューティングブレーク コンセプト

「クール＆ジェントル」をデザインテーマに、荷室の拡大と伸びやかなキャビンデザインを両立

コペン セロ クーペ コンセプト

「エレガント＆エモーショナル」をデザインテーマに、ルーフからトランク、リヤスポイラーまでが一体となった滑らかなクーペデザイン

コペン アドベンチャー

「コペン アドベンチャー」は、DRESS-FORMATIONデザインを公募し、市販化へ繋げるというオープンイノベーションの取組みである「DRESS-FORMATION DESIGN AWARD」の最優秀作品として選ばれた作品を実車化したもの。

キャスト スポーツ レース仕様

エアロボンネット、フロントスポイラーなどの専用エアロパーツの採用により、サーキットを走るようなワクワク感をイメージ

キャスト スポーツ D-SPORT仕様

専用サスペンションキット、バケットシート、スポーツマフラー等のD-SPORTパーツを装着

キャスト アクティバ オフロード仕様

80mmの車高アップ、15インチ大径タイヤの採用などにより、アクティバの持つオフロードイメージを強調