更なる輝きを得たグレービング、KUHL-RACING JAPAN KUHL&ROHAN METALヴェルファイア
今回のヴェルファイアは、これまでGT-Rと86のデモカーで見せてきたROHAN井澤氏による全身エングレービングに加え、輝度を増して進化したメタルペイントを組み合わせたもの。
新車カスタムコンプリートカーとエアロパーツの販売を手がけるKuhl Racing。東京オートサロンでは過去に2013年から3年連続で、東京国際カスタムカーコンテストにおいて連続受賞(2015年は総合グランプリも獲得)を果たすなど、来場者から大きな注目を集めているメーカーだ。
今回のヴェルファイアは、これまでGT-Rと86のデモカーで見せてきたROHAN井澤氏による全身エングレービングに加え、輝度を増して進化したメタルペイントを組み合わせたもの。エアロパーツはKUHL PREMIUM 30V-GT改が装着され、AIRFORCEエアサスシステムやCUSCO調整式アームなどによって極限まで落とされた車高とともに、圧巻のエクステリアを見せつける。そんな足元を飾るのは、今回デビューとなった同社オリジナルの『VERZ-WHEELS』。サイズは前後21インチ10.5Jとなる。
また、HKS GTスーパーチャージャーキットによってパワーが360psまで高められるなど、エンジンチューンも抜かりはない。もはやカスタムを超越して芸術の域に達していると言っても過言ではないボディワーク。ミニバンのカスタムシーンに一石を投じると同時に、台数限定のコンプリート販売を期待したくなる1台だ。