【動画】ムルシエラゴvsマスタングのバトルドリフトが公開
D1参戦車両、斎藤大吾選手が操る『SUNOCO MONSTER LB★PERFORMANCE MURCIELAGO』と、フォーミュラDの2010年シリーズチャンピオン、バンギットンJr.操る『RTRマスタング』 が、ドリフトバトルを繰り広げる、最高にクールな動画が公開。
D1参戦車両、斎藤大吾選手が操る『SUNOCO MONSTER LB★PERFORMANCE MURCIELAGO』と、フォーミュラDの2010年シリーズチャンピオン、バンギットンJr.操る『RTRマスタング』 が、ドリフトバトルを繰り広げる、最高にクールな動画が公開。
ムルシエラゴのドライバー、斎藤大吾選手は12/6に筑波サーキットで開催された『スピード×サウンド トロフィー』において筑波一周をドリフトしっぱなしで走る「筑波サーキット一筆書き」へ挑戦し会場を沸かせた。
監督はニュージーランド出身「MHヒルクライム」を撮ったルーク・ハクスハム
監督を務めるのはニュージーランド出身、東京を拠点に活動するLuke Huxham(ルーク・ハクスハム)氏。モーターヘッド誌が箱根ターンパイクを全線封鎖し、GTマシンや1000馬力のGT-Rを全開ドリフトさせ話題をかっさらった「MHヒルクライム」でも監督を務めた人物だ。
『MHヒルクライム』オフィシャルムービー
#BATTLEDRIFT – Vaughn vs. Daigo
Vaughn Gittin Jr.が自慢のFord Mustang RTR(550HP/5.0L/V-8)と共に新潟に向かった理由は、斎藤太吾と対決するため。Fat Five RacingがLiberty Walkと共に作り上げた世界初のDrift Lamborghini(650HP/V-12/RWD)は、戦いを求めていた。2人のドリフト・レジェンドは、共に峠を攻め、新潟にある廃墟へと向かったのだった。時間が止まったようなこの廃墟は、2台の凶暴なマシンが走るには、最適な場所だ。このビデオを見た後、V-8エンジンのマスタングとV-12搭載のスーパーカーが互いに争う「美しき轟音」が、あなたの夢を覆いつくすことだろう。ヘッドフォンかスピーカーを用意したら、あとはボリュームをひねるだけ。#BATTLEDRIFT にようこそ!
この動画は両車両のスポンサーを務める『モンスターエナジー』によるもの。新潟にある廃墟となったテーマパーク『ロシアンビレッジ』を舞台にし、昼の峠バトルから、炎やライトで彩られた夜のシーンまで見応えのある内容。
LP-PERFORMANCE仕様のBMW M3、R35 GT-R、アヴェンタドール、さらにはデコトラまでもが登場。3:09前後で、ムルシエラゴのバックファイアーと共に昼夜シーンが入れ替わる所は身震いするカッコ良さ。