• TOKYO AUTO SALON 2019
  • 2019年1月23日

【東京オートサロン2019】クルマに個性を求めるユーザー必見のショップ

レンジャーの高性能版、ラプターを導入 ディーラーとカスタムショップがひとつになったトータル・カーショップと言える名古屋のアクセルオートコーポレーション。車両やオリジナルパーツの販売はもちろん、100円レンタカーなど独自の […]

レンジャーの高性能版、ラプターを導入

ディーラーとカスタムショップがひとつになったトータル・カーショップと言える名古屋のアクセルオートコーポレーション。車両やオリジナルパーツの販売はもちろん、100円レンタカーなど独自の展開も行っている。

そんな同社のブースに並んだのが、アメリカンフルサイズピックアップのフォードレンジャー。しかも、213ps、51kgmを発揮する2ℓ直4ツインターボディーゼルと、パドルシフト付き10速ATを搭載したハイパフォーマンスモデルのラプターだ。

ボディサイズは全長5398×全幅2028×全高1873mm、ホイールベース3220mmと堂々としたもの。最低地上高は280mm以上が確保され、水深850mmまで渡河が可能と、その見た目に違わない卓越した悪路走破性を備えている。

それでいながら、レザー×スエードのハーフレザーシートや運転席8ウェイ電動シート、前席シートヒーター、左右独立温度調整式オートエアコン、クルーズコントロールなど装備も充実。ボディサイズさえ苦にならなければ、快適なクルーザーとしての走りを満喫できる。

 

極上のリラックス空間を提供

同社がアルファード/ヴェルファイアのリムジン仕様を製作するために立ち上げたブランドがVICTOREX(ヴィクトレックス)。今回出展されたのはアルファードのリムジン、プレミアムラウンジだ。

 

日本が誇る美意識を持ちながら、最上級のおもてなし空間を目指してつくられたインテリアは、まず後席にプレミアムラウンジ専用VIPシートを配置。パッセンジャーの身体を包み込むようなその形状はヘッドレストに至るまでパッケージにこだわったもので、同時にレッグスペースも大幅に拡大されている。

また、前席と後席を仕切るフルパーテーションも装備。リヤキャビンを完全なプライベート空間にすることも可能となっている。

さらに、ホワイトレザーとシルバーオーナメントのコンビがラグジュアリー感を醸し出すドアトリムや、間接照明の光がインテリアを優しく照らすLEDイルミネーションなども採用。ディテールに至るまで、まさにプレミアムラウンジと呼ぶにふさわしい演出がなされているのだ。