東京オートサロンへ登場したGT-R R35 – POWER ENTERPRISE, Mine’s, BLITZ, Top Secret

ワールドワイドに展開する初めてのGT-R 日本のチューニング技術を飛躍的に高めたのがRB26DETTを搭載する第2世代GT-Rであるならば、世界のスーパースポーツに肩を並べる実力を持ち、チューニングベースとしてのポテンシ […]

ワールドワイドに展開する初めてのGT-R

日本のチューニング技術を飛躍的に高めたのがRB26DETTを搭載する第2世代GT-Rであるならば、世界のスーパースポーツに肩を並べる実力を持ち、チューニングベースとしてのポテンシャルも大幅に引き上げられたのが第3世代GT-R R35です。

それまでのGT-Rは国内専用モデルでしたが、R35は始めから海外での販売も計画されていました。スピードリミッターを解除するだけで、ノーマルでも300km/hオーバーというポテンシャルを持つスーパーカーです。

しかも、超高速域のドライブでも、助手席の人と普通に会話できる快適性を持ち合わせているのは、海外のスーパースポーツカーをライバルに見据えていた何よりの証拠でしょう。

R35 GT-Rのデビューは2007年秋。デリバリーは12月から始まりましたが、翌2008年の東京オートサロンには早くも多くのメーカー&ショップが手がけたチューニングカーが並び、年を追うごとに様々な仕様のチューニングカー、カスタムカーが東京オートサロンを賑わせています。

R35のチューニングカー

コメント

  1. さだ より:

    世界のスーパースポーツは助手席との会話も快適にはできませんし、シートは最悪・乗り心地も悪くてとてもロングドライブなんぞできませんから。

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