20インチでローダウン!BLITZが仕立てるCH-Rハイブリッド
国内チューニングメーカーのひとつにして、電子系パーツを得意とするブリッツ。今回の出展車両の中で注目したいのはC-HRだ。 ハイブリッドベースのデモカーは、まず20インチホイール&タイヤを装着。足回りには同社の車高調、減衰 […]
国内チューニングメーカーのひとつにして、電子系パーツを得意とするブリッツ。今回の出展車両の中で注目したいのはC-HRだ。
ハイブリッドベースのデモカーは、まず20インチホイール&タイヤを装着。足回りには同社の車高調、減衰力32段調整機能を持つ『ダンパーZZ-R』が早くも装着され、ノーマルに対して車高80mmダウンを実現。低く構えたローフォルムを生み出すことで、スポーツSUVとしての魅力を高めている。
「今回の仕様は車高が下がりすぎているので、これから乗り心地のバランスを考慮してセッティングを煮詰めていきます」とは広報マンのコメント。また、マフラーも左右4本出しとされた『ニュルスペックVSクアッド』に交換。メインパイプ径50φ、テールエンド径108φオーバルが採用され、リヤビューに迫力をプラスしている。これらのパーツは試作品であるが、今年の春には発売が予定されている。
一方、クルマの各種情報を表示できる『Smart-B.R.A.I.N.』(4万9800円)や、スイッチ操作でエンジンレスポンスを任意に変更できる同社の電子アイテム『Thro Con』(4万円)も装備。今回はハイブリッドモデルの出展だが、ターボモデルのデモカーも導入され、パーツ開発を進めていくとのことだ。