【写真多数】フォーミュラマシン、スーパーカーから旧車まで。全力で速さと音を楽しめた『スピード×サウンド トロフィー』

2015年12月6日に筑波サーキットで開催された『スピード×サウンド トロフィー』へ行ってきました!小林可夢偉選手が筑波サーキットのコースレコード更新となる44秒008を叩き出し、新たな伝説を記す一日となりました。

2015年12月6日に筑波サーキットで開催された『スピード×サウンド トロフィー』へ行ってきました!小林可夢偉選手が筑波サーキットのコースレコード更新となる44秒008を叩き出し、新たな伝説を記す一日となりました。

音と速さを全身で楽しめた一日

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この『スピード×サウンド トロフィー』は、三栄書房が発行する自動車系雑誌が合同開催をしており、“音と速さ”をテーマにした各誌持ち込みの企画が多数。またパドックエリアでは、出展各社によるデモカーや製品の展示が行われ、多くのクルマ好きを楽しませていました。

もちろん東京オートサロンにも出展予定のメーカーやショップばかり。とてもオープンな雰囲気で各社のデモカーや、サーキットアタックを行ったマシンを間近に見る事が出来た、贅沢なイベントでした。

BLITZ 86

BLITZのブースには、BLITZ TURBO SYSTEM 86/BRZを装着したデモカーが展示。

BILTZ 86

ATTKD GT-R[BNR32]

ATTKD GT-R[BNR32]

ATTKD GT-R[BNR32]

ATTKD GT-R[BNR32]

オーテックツカダのデモカー。サーキットでのタイムアタックにおけるノウハウをフィードバックして造られ、700馬力を発揮するRB26DETTを2.8Lへ拡大。最大700馬力を発揮する。

ボディ下面をフルフラット化することで強力なダウンフォースと走行安定性を確保し、BNR34の『アテーサE-TSプロ』やABSシステムを流用。

D Language R205[GRB]

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D Language R205[GRB]

新進気鋭のチューナー、ディーランゲージのデモカー。筑波サーキット・コース2000のEJエンジン最速ラップタイム55秒450の記録保持車両。

GRBインプレッサの400台限定車両『R205』をベースに、EJ25エンジンを2.7Lへ拡大。NOSも追加され、最大出力は約650ps、トルク73kgf-mを発揮する。

STIのWCカーと同じドライカーボン製のドアを装着しており、その徹底した軽量化の結果は1165kg。

Mine’s SKYLINE GT-R (BNR34)

Mine's SKYLINE GT-R (BNR34)

Mine's GT-R R34

Mine's GT-R R34

GT-Rのチューニングで実績のあるMine’s。その実績から、日産は事前にMine’sへ車両提供し、BNR34が東京オートサロンで初披露されると同時にチューニングしたR34を展示した。

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