アヴェンタドール、GT-Rからレクサスまで…VIPを源流とする7台の出展車

エアロキットにととまらず、オリジナルのホイールやマフラーもラインアップするAIMGAIN（エイムゲイン）。今回は『GT』シリーズとしてNDロードスター、サイオンFR-S、ランボルギーニアヴェンタドール、R35GT-Rの4台、『純VIP　SPORT』シリーズとしてレクサスRC350/300h Fスポーツ、『HYBRID』シリーズとして30/50プリウスと、計7台を出展しました。

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AIMGAIN GTアヴェンタドールを世界初披露

今回のオートサロンが初お披露目となったAIMGAIN GTアヴェンタドールは、総額290万円のパーフェクトボディキットで、足元のSAVINIのフロント20インチ×9J、リア21インチ×13J（!?）の極太リムを飲み込む。

ただでさえ低いアヴェンタドールを極低にした着地スタイルは、ボルドワールドのエアサスキットによるもの。

国内外で注目を集めるオーバーフェンダー仕様のAIMGAIN GT R35 GT-R

国内外で注目を集めるのは『パーフェクトボディキット』に追加されたR35GT-R用。フロントバンパー＋アンダーリップ、サイドアンダースポイラー、リヤアンダースポイラー＋ディフューザー、フロント50mm、リヤ80mmワイドとなるフェンダーによって構成されるキットで、さらにセイボン製カーボンボンネットやボルテックスGTウイングタイプ7スワンネックの装着によって、大幅に迫力をプラスしています。

また、ボルドワールド製エアダンパーや、フロント11.5J、リヤ12.5JでマイナスオフセットというG2Mの20インチホイールが足元を飾っています。

新型50プリウスも速攻カスタム

また、50プリウスも速攻カスタム。エアロはフロントアンダーリップスポイラーの装着のみとなりますが、ボルドワールド製レボリューション1サスペンションが組まれ、ホイールは50プリウスとのマッチングを考えて設計された18インチの『GTS mono』がインストールされています。

サイズ設定は50プリウスにジャストフィットする7.5Jインセット48と、8.5Jインセット38の2種類。ディープかつ足長に見える2×5スポークデザインは、アウターリムまで伸びるスポークのリブや、リム内周部のアンダーカットなどによってスタイリッシュな50プリウスのルックスをよりスポーティに演出します。

Stance Nation×AIMGAIN GT 86

スタンスネーションとコラボしたAIMGAIN GTシリーズの86。USサイオン仕様とし、AIMGAIN GTのパーフェクトボディキットで武装。

前後オーバーフェンダー仕様、程よいキャンバー角、フロント18インチ×10J・リア18インチ×11JのWORKエモーションと、トレンドをしっかりと抑えた仕上がりは流石。

NDロードスターも速攻カスタム

同じくAIMGAIN GTシリーズからは新型NDロードスターも。

あちらがジオン軍なら、こちらは連邦軍

トヨタブースに展示されたシャア専用オーリスに大佐が登場するなど話題となりましたが、AIMGAINブースに展示されていたTAKA AUTO COLLECTIONレクサスLS600hは、なんとガンダム仕様。

ドライバーズシートにはしっかりとガンダムが鎮座し細かい演出にも抜かりはありません。