2016年チューニングシーンはNDロードスターが席巻!?

2015年に発売された4代目NDロードスター。走りが楽しいFRオープン2シーターとして人気を集め、格好のチューニングベースにもなっています。そんな流れを受け、東京オートサロン2016では予想通り多くのメーカーやショップからの出展が見られましあた。会場には20台近いNDロードスターが勢揃い！

TRUST、BLITZはボルトオンターボキットを出展、NDの定番チューンになる？

まずはチューニングメーカーのトラストとブリッツですが、いずれもボルトオンターボキットを装着。歴代ロードスターでは過給機チューンが敬遠される傾向にありましたが、ND型では定番チューンになるのかも？

また、どちらもエアロキットが組み込まれ、エクステリアチューンも抜かりありません。

BLITZ

ブリッツは自社開発となるAERO SPEED R-CONCEPT（フロントバンパー、サイドスポイラー、トランクスポイラー）を装着し、スポーティさを一層高めています。

TRUST GReddy ND ロードスター

トラストは今回が初披露となるロケットバニーのPANDEMワイドボディキットに、ホイールはRAYS TE37Vを装着。

多くの人の目を引いていたのが、アナログメーターと透過デジタルメーターが組み合わせることのできる複合メーター。年内に発売予定との事。

Kansaiサービス、CAVANA、RKデザイン、ガレージ・ベリー

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