【東京オートサロン2018】定番のワークスオーバーフェンダーでNSXが生まれ変わる!
今回、20台もの出展車両を数え、その中にLB★PERFORMANCE仕様とLB-WORKS仕様、2台のNSXを並べたリバティーウォーク。 フロント/サイド/リヤディフューザーとリヤウイングバージョン1を装着するLB★PE […]
今回、20台もの出展車両を数え、その中にLB★PERFORMANCE仕様とLB-WORKS仕様、2台のNSXを並べたリバティーウォーク。
フロント/サイド/リヤディフューザーとリヤウイングバージョン1を装着するLB★PERFORMANCE仕様は、NSX本来のスタイリングにアクセントをプラス。これだけでも十分にアグレッシブさが高まり、フェンダーとタイヤが絶妙に被るシャコタンぶりにリバティーウォークのセンスを感じずにはいられない。
それに対してワイドフェンダーを追加し、リヤウイングもスワンネックタイプに変更したLB-WORKS仕様はボディ色がブラックということもあって迫力5割増し。圧巻の全幅はもちろん、ワイドフェンダーいっぱいにまでタイヤが拡がり、リヤに至ってはフェンダーアーチががっつりとホイールに被るまで車高が落とされ、LB★PERFORMANCE仕様とはまるで異なるスタンスを見せてくれる。
とにかくNSXが目を引くリバティーウォークのブースだが、R35用タイプ2エアロキット装着車両も展示。フロントワイドフェンダー上部にダクトが設けられ、サイドステップやリヤワイドフェンダーのデザインも改められるなど、より立体感のあるエクステリアを演出する。また、lb★nationとして、コペンをR35風に、S660をNSX風に仕立て上げるワイドボディキットも展開。スーパースポーツやハイエンドカーに留まらない、新しい動きも見せているのだ。