【東京オートサロン2020】早くもテスラ・モデル3のカスタマイズを提案!!【テスラ モデル3、モデルS】
HeartUpWorldは、魅力あふれるアメリカ製EVメーカー“TESLA(テスラ)”のラインアップに向けた、さまざまなカスタマイズパーツ開発に力を入れている。「EVでもドレスアップやチューニングが楽しめるはず」という思 […]
HeartUpWorldは、魅力あふれるアメリカ製EVメーカー“TESLA(テスラ)”のラインアップに向けた、さまざまなカスタマイズパーツ開発に力を入れている。「EVでもドレスアップやチューニングが楽しめるはず」という思いから、まだカスタマイズが一般的とは言えないテスラに、新たな価値を提供したいと“KOKORO”というブランドでテスラ用のアイテムを揃えている。
今年の東京オートサロンでは、KOKOROのパーツで飾ったモデル3を2台とモデルSを1台、あわせて3台のテスラを展示した。クラスが上のセダン“モデルS”とクロスオーバーSUVの“モデルX”は1000万円を超えるけれど、モデル3は500万円。まだまだ生産能力の問題なども懸念されるものの、そんな身近さゆえにモデル3はテスラが一気に街中へ広がる起爆剤として期待されている。それもあって、HeartUpWorldのブースに展示された2台のモデル3は、とても注目度が高い。
よりスポーティに、よりラグジュアリーに!!
そのうちの一台、パールホワイトマルチコートのボディカラーをまとったモデル3は、前後バンパースポイラー、サイドスポイラーで構成される3ピースエアロキットを装着。さらにフロントサイドのデコレーションやウィンカースポイラー、トランクスポイラーもセット。またダウンサスペンションでローダウンし、20インチのTitan7 T-55ホイールを装着し、よりスポーティなイメージに仕立てられていた。
一方、レッドマルチコートのモデル3は、インテリアに注目。ホワイトの本革シートに張り替えられており、実にラグジュアリー&ゴージャス。シートセンター部はヘキサゴン柄にパンチングが施され、センターコンソールやダッシュボードもホワイト仕様に変更。またステアリングはT-ARTのリアルカーボン×ホワイト本革タイプへ交換されていた。
さらに2台のモデル3に挟まれてブースを飾ったモデルSも、インパクト大。シートが鮮やかなレッドのナッパ本革で張り替えられており、インテリアのイメージを大きく変えていたのである。KOKOROブランドはこのほかにもモデルS、モデルXにも3ピースエアロを用意するなど、幅広くステラのカスタマイズに対応している。EVだってドレスアップは当たり前、そんな日がもうすぐ来るのかもしれない。